活動報告
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より一層親交が深まった!
〜視察研修会〜  １０月１７日・１８日の２日間、視察研修会としていわき市方面に行ってきました。今年は午前中は仕事をして午後に出発するという、これまでとはちょっと違った日程でしたが、部員７名が参加しました。日本最大級の面積であるいわき市は、かつて炭鉱の町として栄えた場所。そんなわけでまずは『いわき市石炭・化石館』へ。館内はいわき市から出土した化石や、かつての常磐炭田の歴史がわかる資料が展示してあり、また当時の様子をろう人形で再現したりと、趣向を凝らした作りになっていました。特にエレベーターで地下６００ｍ（？）へ下り体験する模擬坑道は、当時の雰囲気をそのまま伝えてくれるような感じがしました。  ２日目はいわき市のお隣、田村市の『あぶくま洞』へ。自然の迷路とでも表現すればよいのか、８千万年前という膨大な時間をかけて造りあげられた鍾乳洞が幻想的な雰囲気を醸し、あらためての自然のすごさを感じました。ちなみに「探検コース」は、思っている以上に狭くて面白いです。そして最後は『いわき・ら・ら・ミュウ』。鮮魚店やレストランなどが集まる観光スポットです。お昼時だったこともあり、多くの観光客でにぎわっていました。お店では名物の「目光」をはじめ、時期的にサンマをどのお店でも売っていました（箱単位で）。 今回は通常の視察研修会よりも短い時間でしたが、初参加の部員もいて、これまで以上に部員どうしがより親交を深めることが出来た視察研修会ではなかったかと思います。 |
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